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憤り


オープンキャンパスを終えた学園はいつも通りの生活に戻りつつある




しかし


全くの今まで通りではない




当日も幾度となく寮同士の争いを見かけた



それどころかうちの寮に言いがかりを付けてくる奴らまでいた


マスターは全面的に怒りをぶつけるタイプではないが…

そんな安い挑発にエバール先輩はすぐ乗る


全く、そういう単純な所は嫌いだ…




だが、


僕も、



マスターを馬鹿にする事だけは

絶対に許さない…


だから…



今年こそは必ず頂点の座をマスターに…
 
13:00 (11ago)3年生 ハビエル・ウルバーノ・レカルテ アンディーン寮長お世話係 comments(0)
いつもの


最近のこの学園はいつもに比べると少し騒がしい

そういえばオープンキャンパスがあるとか…


比較的静かなこの第3寮も少し慌ただしく感じる


それに、
マスターが準備をしているのを見かける



そんなマスターに今僕が出来る事は…
お茶の時間にいつもの紅茶を
お持ちする事


少しでも力になりたいが、
マスターの寮長としての仕事振りはとても効率的でスムーズだ

まるで手の出しようが無い…


副寮長のエバール先輩も責任感があり、マスターの片腕として十分な働きをしている


…そこは好感が持てる



さて…

マスターの部屋の前でもう一度いつもの紅茶の香りを確認し、
その扉を叩く


「失礼致します。お茶をお持ち致しました」


…………


マスターはどこに行ったのだろう…
 
14:30 (11ago)3年生 ハビエル・ウルバーノ・レカルテ アンディーン寮長お世話係 comments(0)
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